Dr.Works (ドクターワークス) の新着のプレスリリースが入ってきました。
Dr.Works プレスリリースの内容
株式会社BearTail(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑賢一、以下「BearTail」)は、日本初のWeb会議に特化した日程調整ツール「Dr.Works」のテスター登録を6月12日に開始しました。
プレスリリースより
Dr.Works のテスター募集について
Dr.Works【リリース背景】
新型コロナウイルスの影響で、出社せず在宅勤務をするビジネスマンが急増しました。この状況に伴い、商談やミーティングの多くが「オンライン」で行われるようになっています。しかしZoomやMeetなどのWeb会議ツールを用いたオンライン商談・ミーティングでは、移動時間を大きく節約できる反面、以下のような煩雑なやりとりが新たに発生しています。
・相手側の事情(OS・ブラウザ・参加人数)に合わせたWeb会議ツールの選択
・会議ルームの作成、URL及びパスワードの共有
・カメラ、マイク、シェアスクリーン等の動作チェック
・接続がうまく行かなかった場合の代替ルームや代替連絡手段の事前共有Dr.Worksは商談やミーティングの日程調整をすると同時に、上記のような煩雑なセッティングを簡単に行うことができます。
プレスリリースより
Dr.Works【利用の流れイメージ】
Step1. 会議方法を設定
使用するWeb会議ツールを設定します。現在URL自動発行に対応しているのはGoogle Meetとなっており、ZoomのURL自動発行も間も無く対応予定です。固定URLの設定も可能です。
Step2. カレンダーから空いている予定を選択
GoogleCalendarと連携し、空き予定が自動抽出されます。
Step3. URLを共有し、調整相手に希望のミーティング時間を選択してもらう
発行されるURLにアクセスすると、設定した日時候補から希望のミーティング日時を選択することができます。
Step4. 日程調整完了時に確定メールの受信、Googleカレンダーへ自動登録
日程調整が完了すると、選択された会議方法のURLが双方に共有されます。
また、選択されなかった会議方法は全て「代替手段」として自動的に共有されます。
調整内容はGoogleCalendarに自動的に追加されます。
Dr.Works【今後の展望】
Dr.Worksのβ版リリースは6月下旬を予定しております。また、日程調整に加え、近年増加するオンライン飲み会や、オンラインランチに対応するため、フードデリバリーサービスとの連携を計画しています。
プレスリリースより
Dr.Works (ドクターワークス) について
Dr.Works はZoom等のWeb会議ツールとの連携が可能な日程調整ツールです。
以下記事でより詳細なサービス内容について解説しているので、ぜひご覧ください。
また、以下記事では主要なWeb会議サービス Zoom、Google Meet、Teams に対応している日程調整ツールについても以下でわかりやすく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。