本記事では、3大Web会議サービス「Zoom」、「Google Meet」、「Teams」に対応している(会議URL発行の自動化ができる)人気のビジネス系日程調整ツールのご紹介および、対応状況について比較解説を行います。
主要な日程調整ツール各社のHP、プレスリリース、Zoomマーケットプレイス等の公式情報を元に作成しています。※各日程調整ツールの対応状況は記事執筆時点の2020年8月28日時点のものです。
3大Web会議サービス Zoom、Google Meet、Teams 対応表
「waaq Link」 は Zoom、Google Meet、Teams すべてに対応!
waaq Link は3大Web会議サービスのすべてに対応しています。
「アイテマス」は Zoom と Google Meet に対応!
アイテマスは「Zoom」、「Google Meet」の2つに対応しています。
なお、Microsoft系のカレンダーサービスは非対応です。
開発ロードマップ
17.
https://aitemasu.me/ZoomとGoogle Meet / Hangoutsをサポート
「TimeRex」は Zoom に対応!
TimeRexは「Zoom」に対応しています。
日程調整自動化ツール『TimeRex』、ビデオ会議サービス『Zoom』と連携開始
https://mixtend.com/news/zoom-timerex/
「eeasy」は Google Meet と Teams に対応!
eeasy は「Google Meet」と「Teams」の2つのWeb会議サービスに対応しています。
2020-06-25 日程調整サービス「eeasy」、日程調整と同時に、
Web会議ツールのURL発行&相手への通知までも自動化
https://eeasy.jp/news/n0013
Google Meet・Microsoft Teams・SkypeのWeb会議用URLを、日程調整と同時に自動発行し、調整相手にも自動通知できる機能を追加しました。
各ツールの特徴と比較記事
以下の記事でもっと詳しい各ツールの特徴について解説および比較をしているので、ぜひ合わせてご覧ください。
まとめ
本記事では、3大Web会議ツール Zoom、Google Meet、Teamsに対応している
日程調整サービスについてご紹介しました。いかがでしたでしょうか、ご参考になりましたら幸いです。