日程調整ツール Dr.Works(ドクターワークス)の新機能のお知らせです。
Dr.Works 機能アップデート内容
Dr.Works の新着のプレスリリースが入ってきました。
株式会社BearTail(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑賢一、以下「BearTail」)が運営する日本初のWeb会議に特化した日程調整ツール「Dr.Works」が、テキストでの日程調整をメール転送で自動化するサービスを2020年7月7日に開始しました。
プレスリリースより
Dr.Works【機能開発の背景】
Dr.Worksは、日程調整を自動化する仕組みとして、日程調整用のURLを発行して調整相手に送信する方法を採用してきました。
しかし、現状もテキストを用いた日程調整は盛んに行われており、調整相手が希望日時を「11:00 ~ 12:00でお願いします」といったテキストメールで返信する場合など、対応できないケースが残っていました。
こういったテキストのやりとりでも、Web会議のURL発行やカレンダーへの登録を自動化すべく、本サービスを開始しました。
プレスリリースより
Dr.Works【利用方法】
Step1. 日時候補の提案に対してテキストでの返信が来た場合は、そのメールをそのまま mtg@dr.works へ転送
Step2. Web会議URLの自動発行・調整相手への共有メール送信・カレンダー追加を自動で実行
Dr.Works【今後の展望】
Dr.Worksのβ版リリースは7月中を予定しております。また、今後はCRM/SFAなどの営業向けシステムやGmailとの連携を計画しています。
プレスリリースより
Dr.Works (ドクターワークス) について
Dr.Works はZoom等のWeb会議ツールとの連携が可能な日程調整ツールです。
以下記事でより詳細なサービス内容について解説しているので、ぜひご覧ください。
また、以下記事では主要なWeb会議サービス Zoom、Google Meet、Teamsに対応している日程調整ツールについても以下でわかりやすく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。