どうも。日程調整オタクのKossyです。
ビジネス向け日程調整サービスを紹介するシリーズの第⑬弾は、
Web会議特化型の日程調整サービス「Dr.Works」です。
「Dr.Works(ドクターワークス)」とは
Dr.Works は 株式会社BearTail が運営する Zoom、Google Meet、Whereby に対応している Web会議特化型の Googleカレンダー連携ができる日程調整サービスです。
2020年5月14日にサービス発表があり、執筆時点の2020年9月時点では、β版という位置づけとなっております。
「Dr.Works」の特徴:Zoom、Google Meet、Whereby の3つのWeb会議URL自動発行に対応
・商談シーンにぴったりな調整相手のプロフィールとアポ予約が可能な機能が提供されています。
・複数のWeb会議ツールに対応しています。(執筆時点では、Zoom、Google Meet、Whereby)
・Wherebyに対応している日程調整サービスは、Dr.Works以外に私は知りません独自機能だと思います。
対応している予約受付タイプは4つ
予約ページでは4つの調整タイプが選択できます。
Dr.Worksの料金プラン
料金プランは記事執筆時点の2020年9月では公開されていませんが、
Googleアカウントをお持ちであれば、無料で試すことが可能です。
ただ、チーム機能を利用するのは有償との表記がサービス内にありました。
「Dr.Works」類似の日程調整ツール
類似サービスとして思いついたのは2つです。
類似1. eeasy
eeasy もDr.Works同様、いくつかのWeb会議URLの自動発行が可能です。
記事執筆時点は、eeasy は Zoomは準備中との発表ステータスですが、
Dr.Worksでは対応していないTeams の会議URLが自動で発行できます。
また、予約受付画面のデザインが eeasy と似ています。(個人的な意見)
以下記事で、eeasy の詳細について解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
類似2. 「waaq Link」
waaq Link もDr.Works同様に、いくつかのWeb会議URLの自動発行が可能です。
記事執筆時点では、Zoom、Google Meet、TeamsのWeb会議URLの自動発行に対応しています。
また、予約受付時に担当者を選べる機能も提供されてる点も類似しています。
以下記事で、eeasy、waaqLink 等の人気の日程調整サービスにおけるWeb会議ツール対応状況をまとめています。
waaq Linkの詳細についても解説していますので、ぜひあわせてご覧ください。
まとめ
日程調整ツール紹介シリーズの第⑬弾として、
複数のWeb会議URLの自動発行に対応していて、Wherebyと唯一連携ができる日程調整サービス
「Dr.Works」を紹介しました。
それでは、次回投稿をお楽しみに。