中途採用の面接の際、転職希望者と面接の日程が合わないことはよくありますよね。
採用担当者もできれば業務時間内に面接をしたいですが、転職者も在職中に活動していることが多いので、どうしても平日の遅い時間や休日対応になりがちです。
ましてやお互いに急な予定が入れば、日程の再調整が必要になることだってあり得ます。
そんなときは、どのように対応すればいいのでしょうか?
業務時間外に調整する
一番、多くの採用担当者がとる手段がこちらだと思います。
転職者は会社に内緒で活動しているのですから、平日の業務時間内に都合よく会えるとは限りません。
一日、半日の有休もそう頻繁にとれるものでもないので、ここは採用担当者が合わせよう、とするのが一般的かもしれません。
複数日程を相手に提示してで対応する
ある程度日程に幅をもたせて、複数日程を提示してあげるのも重要です。
業務によっては一週間のなかでも忙しさが異なる場合があります。「この曜日なら半休がとれるかも」となれば、平日の業務時間内に面接ができることもあるでしょう。
どうしても面接の日程があわない!ツールのカレンダー機能を使ってみては?
それでも面接の日程が合わない。そんなときは、ツールの力を借りてみるのはいかがでしょうか?
面接の日程が合わないだけで有能な人材を逃がしてしまうのは、あまりにもったいないと言えます。今の会社で忙しく仕事をしている転職希望者こそ、たくさんの仕事を任されるような、頼れる人物なのかもしれません。
waak LInkのカレンダー機能を使えば、面接の日程調整は簡単です。
採用担当者が空いている日程をカレンダーに登録し、それを見て空いている日にちを選択してもらうだけ。
面倒なメールを打ったり、各所に調整する手間もありません。
操作性もばつぐんなので、初めて画面を見た人でも直感的に選択することができます。
どうしても逃したくない人材と、面接の日程が合わないとき。ぜひツールをつかって、しっかりとコンタクトをとりましょう!