こんにちは!waaq運営事務局です。
今回はビジネス向け日程調整サービスを紹介するシリーズの第⑨弾として、アメリカ発の日程調整サービス「Meetingbird(ミーティングバード)」をご紹介します。
「Meetingbird(ミーティングバード)」とは
「Meetingbird(ミーティングバード)」は、Meetingbird.incが運営する予約受付・投票型の日程調整サービスです。
「Meetingbird」の特徴:完全無料&手軽な「予約受付・投票型」の日程調整ツール
「Meetingbird」はGoogleまたはMicrosoftアカウントでログインし、連動するカレンダーから日程調整ができるミーティング日程調整アプリです。招待リンクを相手に送信すると、日程候補の中から都合の良い日程を選んでもらうことができます。
「Meetingbird」のデモ:メールで招待して日程調整してみた
まず日程の調整をするにあたって、カレンダーの初期設定をします。
設定画面では、URLの設定から、勤務時間やどうしても開けられない時間の設定、その他ハングアウトとの連携や質問の入力が可能です。
URLを受け取った側は日程を選択をします。
タイムゾーンの変更も可能です。
日程調整ツール「Meetingbird」と 「waaq Link」の比較
両者共にログインをしていなくても使用ができます。
「Meetingbird(ミーティングバード)」は初期設定次第でカレンダーをかなり自由にカスタマイズすることが可能になっています。
一方で「waaq Link」にはチャット機能もあるので、アカウントを持っていない相手とでも日程調整が簡単に行うことができます。
その他に機能においても、ダブルブッキングがおきないよう Google/Microsoftのカレンダー連携をはじめ
1対1の2者間調整に限らず3者、4者間以上のあらゆるビジネスでの日程調整シーンに対応しています。
ご興味がありましたら以下ページもご覧いただけたら幸いです。
まとめ
日程調整ツール紹介シリーズの第⑨弾として、
完全無料で、シンプルかつ高機能な予約受付・投票型の日程調整サービスの「Meetingbird(ミーティングバード)」を紹介しました。
それでは、次回投稿をお楽しみに。
おすすめの日程調整ツール比較記事
(参考) 「Meetingbird」 画面 ※2020年3月時点
イベント作成後のURL確認画面
空き時間を前もって設定できるスケジュール画面