インサイドセールス複数人での調整を効率化。コロナ禍でオンラインの商談が9割以上になる中、工数を大幅削減

株式会社ウェブレッジは、第三者の視点からITサービスの品質検証および評価を行う「第三者検証サービス」を提供している会社です。

今回は、マーケティンググループの小山様から導入に至った経緯とご利用いただいた感想をお聞きしました。

事業内容:

第三者検証サービス(BtoB)を提供

弊社サービスのご利用用途:

インサイドセールスの日程調整

よく使っている便利機能:

1. Google Meet自動発行
2. 調整ページ複製機能
3. 複数のセールスを「または」でつなぐ条件設定

利用プラン:

ライトプラン

社員数:

101-300人

目次

フィールドセールス複数人の日程抽出を自動化し、確定までを効率化。

waaq Linkをどのようなシーンでお使いいただいていますか?

過去に取引していて、今は少しご無沙汰な企業に「最近いかがですか?よろしければ、一度お話できませんか?」といった内容のお伺いメールを個別に、または一括で送信し、そのメールの一番下に日程調整はこちらでお願いしますという形でURLを添付し、利用しています。

日程が確定したら、確定した通知が担当者に行きますし、前日リマインドも行くようになっているので、後は担当者のGoogle Meet用URLが自動的に発行されて、当日はそのURLで打ち合わせに入っていただくといったカタチです。

waaqLinkで作成した商談予約ページ

一斉にメールを送信する際は、どのように利用していますか?

一括送信するときは、メールワイズというサイボウズのツールを利用しています。基本的には同じ調整ページのURLのリンクを貼り付けて、確定いただいています。

調整する担当者はフィールドセールス複数人の日程を「または」でつないで、確定した日程で対応できるフィールドセールス担当に割り当てています。

担当の方は御社ではどのように割り振られていますか?

担当者はランダムで振り分けていますね。本当にランダム?って思う場面もありますが、きっとランダムなんだと思います。笑

割り振り方で特定の期間内で「均等に割り振る」という選択肢もあるのですが、こちらは利用されましたか?

なるほど、知らなかったです。確かに均等に割り振られた方がランダムより正確になりますよね。今度試してみたいと思います。

担当者の細かい割り振り設定が可能(イメージ図)

他にも公開ページは作成されたりしていますか?

そうですね、今は全体の振り分け用のURLを一番よく利用していますが、個別の担当者のための公開ページもそれぞれ作成しています。調整ページも調整するためのカレンダーも何個でも作れるので、事前にURLを作っておいています。また、担当者の調整ページは複製できるので、担当者全員分が簡単に作成できました。運用自体はこれからといったところです。

費用対効果を考えるとむしろリーズナブルだと思います。

今まではどのように日程調整されていましたか?

もともとは個別にメールを送信し、この日程はいかがですか?って聞いていましたね。日程が決まらないと、また別日程を提案して・・ってその繰り返しでした。やはり今考えると地味に時間を使ってしまっていたと思います。

さらにコロナ禍の影響でオンラインでの打ち合わせがメインになったため、日程が確定した後にGoogle MeetのURLを発行して送るという一手間も加わっていました。

今まで日程調整にかかっていた月あたりの合計時間と月額費用とを比べると、リーズナブルだと思います。

最後にどのような方におすすめですか?

担当者の日程調整をされているすべての方に本当におすすめですね。お客様からも、使い方がわからなかったというお声はこれまで一度もないですし、問題なく打ち合わせ日程を確定できています

営業でも人事でも、toBでもtoCでも無駄な時間が減りますので、ぜひ使ってみて効率化していってほしいです。

本日はインタビューありがとうございました!

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この記事を書いた人

waaq Linkカスタマーサポートをがんばっています!
サービスの利便性を向上できるよう、お客様との窓口として丁寧に対応できるよう心がけます。

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