今回は株式会社エピソテック様にお客様の声としてご協力頂きました。
「多様な人材が活躍できる基盤を作る」というビジョンのもと、「人々の直感的な理解を促進する」というミッションを掲げ、AR/MR技術を活用した革新的なソリューションを提供しています。主力製品であるAR現場支援ソリューション「Dive」は、さまざまな人材が効率的に作業を進められるよう設計されています。また、属人的な現場作業のSOP（標準作業手順）作成・運用支援や、ARを用いたコミュニケーション事業を展開し、言語や文化の壁を超えた理解を促進しています。さらに、製造業や建設業など、さまざまな業界向けにソリューション開発やコンサルティングサービスを提供することで、多様性の推進と業務効率化を支援しています。
今回は、内藤 優太様からｗaaqを実際にご利用いただいた感想をお聞きしました。
事業内容:
弊社サービスのご利用用途:
利用プラン:
社員数：
Q.ｗaaqのご利用用途をお聞かせください
A.メルマガでのナーチャリング(※１)時に使用しています。メルマガのCTA(※２)として、問い合わせフォームを設置しており、読者が弊社メンバーと打ち合わせの予定を調整できるボタンを配置しています。また、普段使いでも社外の方との予定調整に日常的に活用しています。
※１ ナーチャリング・・・見込み客や既存顧客との関係を深め、購買意欲を高めるための活動
※２ CTA（Call to Action）・・・訪問者に特定の行動を促すためのボタンやリンクのことです。具体的には、商品購入や資料請求など、ユーザーに取ってもらいたい行動を明示する役割を果たします。
Q.どの機能をよく使っていますか？
A.予定調整時の質問フォームとして使っています。
Googleフォームのように細かい設定が可能で、事前に質問項目を設定することで、お打ち合わせ内容を細かく調整できる点が非常に便利です。
また、Outlookの予定の前後対応不可の設定も使っています。
対面ミーティングで利用する際、移動時間を考慮したスケジュール調整ができるため、効率的に予定を組むことができます。
Q.導入しようと思ったきっかけはなんでしょうか？
A.もともとはウェビナーの予定調整を自動化したいというニーズがありましたが、実際にはそちらではあまり使わず、主にインサイドセールスの効率化や、日常的な社外の方との予定調整に活用させていただいています。
Q.waaqLinkを導入以前はどのように対応されていましたか？
A.打ち合わせの予定調整をする際に、自分の空き時間をもとに候補時間を選んで、メールで先方に提案していました。ただ、その後はその時間を空けておかなければならなかったり、もし予定変更があった場合には再度提案しなければならないので、効率が悪いと感じていました。
Q.予定の変更があると何度もやり取りをしなければならないのは効率的ではないですよね。日程調整のツールを導入されてから、そのあたりの効率化は進みましたか？
A.以前は、自分の予定を確認して提案するまでに15分くらいかかっていたんですが、今ではたった2分で済むようになりました。適切なURLを選んで、それを送るだけなので、すごく簡単になりました。
Q.たった2分で済むようになったのは本当に大きいですね！今までの15分と比べると、かなり効率化されたのが分かります。具体的には、どの部分で一番便利さを感じられましたか？やはり、URLを送るだけで調整が完了するところでしょうか？
A.適切なURLを選んで送るだけで、あとは先方の都合に合わせて予定が決まるので、とても楽です。しかも、先方が予定を決定するときも、リアルタイムでこちらの空き時間に合わせて調整されるので、ダブルブッキングの心配がなくなりました。さらに、先方が予定を再調整したい場合でも、わざわざメールでやり取りする必要がなく、Waaqのサービス内で簡単に変更できるんところが便利です！
他にも、セキュリティが厳しいお客様にも安心して使っていただけますし、先方が会議ツールを自由に指定できるのも便利ですね。
Q.数あるサービスのなかでwaaq Linkを選んだ理由はなんでしょうか？
A.他のSaaSベンダー様が御社のサービスを利用されていたことから問い合わせをさせていただきました。その際、営業担当の方のレスポンスが迅速であったことで導入後も安心して利用できると感じたことが大きな決め手となりました。また、小規模事業者のニーズに応じた料金プランが用意されており、月額サブスクリプション形式で気軽に導入を開始できる点も魅力的でした。
Q.ありがとうございます！迅速な対応や料金プランにご満足いただけたとのことで、大変嬉しく思います。御社でのご利用経験を踏まえ、どのような企業様にこのサービスをおすすめできますか？
A.自社メンバーの空き時間を公開し、社外との予定調整にかかる手間を極力ゼロにしたい企業におすすめです。また、オンラインミーティングだけでなく、対面でのミーティングの調整にも活用したい企業にも最適だと思います。
インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
