大手企業でのスケジュール調整は、セキュリティやプライバシー保護、部署間の情報共有制限など、さまざまな制約が絡むため非常に複雑になりがちです。そこで「waaqlink(ワークリンク)」では、大企業ならではの細かい要件にも対応できる高いカスタマイズ性と、自動リマインド機能をはじめとする効率化を重視したワークフローを実装しています。今回は、当サービスの特徴を対話形式でご紹介しながら、他社にはない「waaqlinkだけの機能」がどのように役立つのかを解説いたします。
大手企業の日程調整で生じるセキュリティ&プライバシーの課題

Q.大手企業ならではの日程調整の問題点には、どのようなものがありますか?



A.代表的なのはセキュリティ面とプライバシー保護ですね。たとえば、部門間でカレンダー情報を共有できないように設定していたり、もちろん我々のような外部のサービスにカレンダー連携ができなかったりします。それ以外にも、例えば人事部門などカレンダーに登録された候補者の情報を外部へ公開できないようにしたいというように、さまざまな制約が発生します。



Q.たしかに大企業では個人情報や社内の情報共有ポリシーが厳しそうですね。そのような要件に、waaqlinkはどのように対応できるのでしょうか?



A.waaqlinkでは、カレンダーに登録するイベントのタイトルと内容名前を自由に変更できる機能や、カレンダー連携をしなくても十分効率化できるように設計しています。カレンダー連携する場合には、社内のメンバーに公開する相手を細かく指定できるので、調整する人にだけ自分のカレンダー情報を共有することもできます。



Q.なるほど、情報を作り手側がコントロールして表示できるということですね。GoogleやMicrosoftのカレンダー連携をしなくてもいいようにできているのは他にない特徴ですね。
それ以外にも特徴的な機能はありますか?



A.大きな特徴としては、調整メールの送信から自動リマインド、日程確定後の最終リマインドまで、一貫して自動的に行える点です。忙しい担当者がメールを見落としていても、リマインド機能が設定日に合わせて通知を送ってくれるので、スムーズに調整が進みます。



Q.他社にも似たようなサービスはあるかと思うのですが、waaqlinkならではの強みはどこにあるのでしょう?



A.
通常ですと、日程が確定されてから前日のリマインドメールが送られるのはよくある機能ですよね。一方ワークリンクでは、その機能に加えて、ワークリンクから初回の調整メールを送ることができます。
これにより、担当者が忙しくて日程の提案忘れの場合にも、事前に作成しておいたテンプレでリマインド(後追い)してくれるので、他社の機能と比べて、より手離れがよく日程調整の手間が省けるようになっています。
また、金融業や官公庁にもご利用いただいてますので、セキュリティ面でも安心してお使いいただけるのが我々の強みといったところでしょうか。
大企業の煩雑な要件をクリアしつつ、作業効率を飛躍的に高められるのは大きなメリットですよ。
大企業のスケジュール調整は、セキュリティ要件やプライバシー保護など、どうしても多くの制限がつきまといます。こうした複雑なニーズに対応しながら、煩雑なワークフローを自動化・効率化できるのが「waaqlink」の強みです。特に、他社にはない“一貫して自動的に行える高度なリマインド機能”や“細やかな表示制御”といった「waaqlinkだけの機能」を活用することで、調整担当者の負担を大幅に減らし、安心かつスピーディーにスケジュールを確定できます。大手企業での日程調整をシンプルにしたいとお考えの際は、ぜひ「waaqlink」をご検討ください。
まずは無料資料請求ができるので導入検討されている方は是非、資料請求して詳しく見てください(^^)
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