【2024年最新版】今すぐ導入したい！商談獲得自動化ツール比較おすすめ4選

2024年8月28日

営業活動において、商談の獲得は非常に重要なプロセスです。しかし、お問い合わせがあってからアポイントを取るまでの過程は、メールや電話でのやり取りなど手間と時間がかかります。そこで注目されているのが、商談自動化ツールです。本記事では、商談自動化ツールについて詳しく解説していきます。

商談自動化ツールとは？

商談自動化ツールは、既存のフォーム（Salesforce の Account Engagement（旧Pardot）や Hubspot などを含むフォームツール）に日程調整機能を追加し、自動で商談の日程を確定・獲得できるツールです。

従来の営業プロセスでは、お問い合わせがあると担当者がメールや電話で連絡し、アポイントを取得していました。一方、商談自動化ツールを使えば、見込み客との手間を最小限に抑えつつ、商談の日程を自動で確定できます。

商談自動化ツールを利用する3つのメリット

インサイドセールスの手間が省ける

インサイドセールスは、主に電話やメール、Web会議などの非対面で営業活動を行います。お問い合わせがあったお客様と、契約いただくためにあらゆる方法を考慮してアプローチしますが、実際にデモを行うフィールドセールスにつなぐ役割も果たします。その際、お客様に調整する日程を提案しますが、商談自動化ツールにより一部お客様には自動で確定いただくことで他のお客様とのやりとりに時間を割けるようになります。

時間外でもアポを獲得できる（コンバージョンの増加が見込める）

資料請求を行ったお客様に対し、離脱してしまうお客様もいます。こうしたお客様に対し、資料請求画面で日程調整を促すことで本来離脱していたお客様に対し日程を確定いただくことでインバウンドで入ってきた商談に対して、スムーズな流れの中で決めることができます。

また、インサイドセールスが取れる時間帯は営業時間に限られるため、営業時間外でのお問い合わせは翌営業日で対応することになります。ただ、素早く日程を確定いただくことで時間外にも自動で商談を集められます。

そのままのCRM（フォーム）を利用できる

既存のフォームを使うため、シームレスに日程調整まで完了することが可能になります。そのため、今までのCRMの構築の変更をする必要があると、せっかくのコンバージョンを高めた自社のフローから変更するかを検討する必要があります。商談自動化ツールを使うことで、既存のフォームをそのままに追加で日程調整ができるため、自社のフローを変更する必要がなくすぐに試すことができます。

GoogleやMicrosoftのカレンダーに自動で登録される

確定したらそのまま予定が連携しているGoogleやMicrosoftのカレンダーにも登録されるため、手間を省き日程を確認することができます。

商談自動化ツールおすすめ4選

waaqLink (ワークリンク)

通常の日程調整ツールだと、フォームに入力した内容を自動で補完されないですが、waaqLinkを利用することで、お使いのMAツール（SalesforceやHubspotなど）のフォームからそのまま日程調整が可能です。また振り分けフォームや担当の優先順、AI担当者振り分け機能によって担当者を細かく選択したり、移動時間考慮によりオンラインだけでなく実際の移動時間を計算してくれるためインサイドセールスでもよく使われており、waaqLinkの独自機能です。

インバウンドでの自動確定で自動巻き取りが可能で、またインサイドセールスを含む営業や人材紹介でも使われており、すでに1000社以上が利用されています。ZoomのApp Storeのスケジュール部門では1位を獲得しています。

https://link.waaq.jp/