AI紹介ページで目に留まった自動統計データ作成ツール、「TalktoData」をさっそく使ってみました。このツールを通じて、AIがどこまでデータ解析を行えるのかを試してみました。今回は、その使い方や実際の操作手順、そして私が感じた使ってみた感想を率直にシェアさせていただきます。
目次
TalktoDataサービス概要
TalktoData.aiは、非エンジニアでも簡単に使えるAIデータ分析ツールです。このツールを使うと、データの分析や可視化を手軽に行えます。ユーザーは自然言語で質問をすると、AIがデータを分析して即座に答えを返してくれます。また、美しいデザインのレポートを数分で作成できる機能も備えています。無料版とプロ版(14.99ドル/月)があります。
サービスページはこちら https://talktodata.ai
どんなことができるのか
- 自然言語で質問をすると、AIがデータを分析して返答してくれます。
- レポートを数分で作成できます。複雑な操作は不要で、手軽にレポートを作成できます。
- ビジネスの成長に役立つツールとして、従業員に広く利用されています。
- 非エンジニアでも簡単にデータ分析や可視化を行えます。
- 無料で利用できるツールもあり、手軽に始められます。Google Data StudioやTableau Publicなどの無料ツールを使えば、予算をかけずにデータ分析を始められます。
公式から抜粋
使い方
分析したいCSVファイルをアップロードし、質問をする
データの量にもよりますが、数秒〜30秒ほどでAIがデータを分析して答えを返してくれます。
↓
使ってみた感想
CVSファイルに日本語が入っていると上手くAIが反応しないみたいです。英語のみのデータを使う人には便利な機能だと思いました。今後またアップデートしたらまた試してみたいと思います。気になった方は是非無料版もあるので試してみてください。
今回AIのツールを試してみましたが、日程調整ツールだとwaaqLinkでも担当者割当など自動でAIが振り分けてくれる機能があります。お気軽にお問い合わせください。
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